水引|KIKUYU MIZUHIKI

江戸~文七元結

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文七さんの名前が登場する落語があります

落語「文七元結」(ぶんしちもっとい)は三遊亭圓朝さんの創作人情噺です

とは言っても、文七は代々襲名されているようで、人情噺の創作題材として

江戸っ子の心意気を誇張して魅せていると思いますが

そのモデルでになった文七さんの初代は江戸で有名になった桜井文七さんです

 

桜井文七さんは江戸で「文七元結」として飯田の元結を有名にした方です

(現、喜久優)渡辺健吾商店の3代目社長渡辺健司が飯田の産業として元結の販路拡大、

そして産業が水引へ転換し発展した基には桜井文七さんがいるとして供養をと、

飯田水引協同組合員に呼びかけ以後、世代は変わっても毎年供養をしています

桜井文七さんは飯田市の長昌寺に葬られています

長昌寺で奉納落語も行われた年もありますよ

 

2013年4月2日東京・銀座、歌舞伎座が新しく立て替えられ、こけら落とし公演が始まりましたが、

落語「文七元結」は、

歌舞伎「人情噺文七元結」(にんじょうばなしぶんしちもっとい)の演目で何度か演じられています

2007年10月には中村勘三郎さんがシネマ歌舞伎、山田洋次監督で実現して遺しています

 

文七元結という名は

水引と日本式髪結いに実用的に使われていた元結と江戸文化とともに語り継がれていくことでしょう

 

 

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